リフォームをするにはタイミングが大事。したいと思った時と、建物のメンテナンスをしなければいけなくなった時期、両方を考えて行う必要があります。まずは一般的な意見やタイミングを確認し、現在のご自宅の状態を自己診断してみるところから考えるのが基本です。
定期的なメンテナンスを行うことが住まいを長持ちさせるコツですが、リフォームのきっかけにはメンテナンス以外に「生活の変化」があるようです。リフォームのタイミングは人それぞれ異なります。リフォームしたいと思ったときが最適な時期!
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(リクルート「住宅リフォームに関する動向調査2007年」より) |
リフォームは設備・間取・外装を一新して生活空間を変えることと考えられます。メンテナンスは壊れた所を直すことです。年月とともにに住まいは劣化しますので、最低限行わなければいけないメンテナンスも見込んでおきましょう。
化粧ストレート
補修 5〜6年ごと/塗り替え検討 7〜10年目/ふき替え検討 15〜20年目
瓦
補修 5〜6年ごと/ふき替え検討 20〜30年目
モルタル下地吹きつけ
補修・塗りなおし 5〜7年ごと
サイディング
補修 5〜7年ごと/塗り替え検討 10〜15年目
床(フローリング) 15〜20年目
床(カーペット) 5〜10年目
壁・天井(ビニールクロス)10年目ぐらい
玄関ドア・室内ドア 取替目安 15〜20年目
サッシ 取替目安 15〜20年目
土台・床組み
補修・補強検討 20〜30年目
柱・梁
補修・補強検討 20〜30年目
キッチン・バス・トイレ 15〜20年目
ガス給湯器 10〜15年目
コンセントなど電気設備 15〜20年目
給排水管 補修・洗浄 5〜10年目
現在の状態を自己診断をして客観的にリフォーム部分とタイミングを判断しよう。
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